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  • 執筆者の写真水口ピアノ教室

コンクール


今まで あまりふれてこなかった話題です。

ピアノのコンクールって みなさんどんなイメージを持たれているでしょうか?

コンクールと一口に言っても、国際ピアノコンクールとかではなく ピアノの先生としての立場から 主に子供たちのコンクールの話ですが、これも近頃は たくさんのコンクールがあります。

自分自身がコンクールに出たことはないのですが

私が初めてピアノのコンクールに出会ったのは、30数年前の毎日こどもピアノのコンクールに生徒さんを出した時です。

毎日こどもピアノのコンクールの今年のパンフレットに第37回とあるので、このコンクールが始まったばかりだったんだな~と思います。

コンクールと言えば必ず何かしらの結果が出るので、やはり その結果のことまで考えて受けるかどうかを決断していただかないといけません。

そういう意味で ご家族の理解と協力が とても大事だと思います。

コンクールに向けての練習、当日の はらはらドキドキ、そして・・・結果発表。

結果を受けてのフォロー、次の目標設定まで!

今までの経験から、もちろん必ずしも いい結果ばかりであるはずはないですが、ものすごく

思い出に残っていることばかりです!

生徒さん、ご家族と一緒に頑張る経験は、ピアノの指導者としての立場からは、日頃の指導をためされる厳しい機会ではあるけれども、貴重な経験をさせてもらっていると思っています。

また、どんな結果でもコンクールという経験をとおして 生徒さんは少なからず成長します🎶

そして小さい頃から、コンクールをたくさん受け続けてきた子供(真由先生)を傍で見てきた母親の立場からは、「一喜一憂しなさんな」と過去の私に言いたいです。

難しいことですが・・・(^_^;)

小1の真由先生が、あるコンクールの本選で賞がいただけなくて大泣きしながら

「頑張ったら いいことがあるって お母さんが うそをいった~~」( ノД`)

この時、私は母親として上手にフォローできたのか自信がありませんが、その後 美味しいものを食べに行って真由先生は機嫌を直したと記憶しています(*´∀`*)

水口ピアノ教室では、目標の一つとして おすすめしています。

真由先生は、夏と秋に 国際セミナーと 大きなコンクールを目指す予定だそうです。

私も床と壁ばかり貼っていないでピアノの練習がんばります😓

マリーは、ど~れだ??

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